トライアスロンは水泳を1.5キロ、自転車を40キロ及びマラソンを10キロ行い、その総合タイムを競うレースです。しかし、最も体力を使うと考えられる水泳を1番初めに行わなければならないことから、それぞれの選手は勝つために様々な戦略を考え実行してくることになります。トライアスロンの水泳はプールの中を泳ぐような環境の良い状況ではなく、海岸を沖に向かって泳ぎ途中で折り返すことになっているため、風邪の影響や波の影響等を直接受けるのが特徴です。そのため、沖に向かう場合と岸に向かう場合とでそれぞれ状況が異なるほか、この部分で体力を消耗すると次の自転車やマラソンにも大きな影響を及ぼすので、非常に重要度の高い部分となっています。

トライアスロンの水泳を見ていると、優勝候補と言われる選手が水泳のタイムはあまり良くないと言うことが少なくありません。その理由は次の自転車屋マラソンのことを意識しているためで、そのペース配分を十分に考慮した結果である場合が多いものです。しかも、選手同士がお互いにできるだけ体力を消耗しないようにしながら、周囲の状況を見て自分のペースを決めると言う駆け引きが行われるため、非常に見ごたえがある部分となっているのが特徴です。トライアスロンは総合的なタイムを競うものであり、水泳の部分でもできるだけ速く泳ぐ方が有利と考えられがちです。

しかし、最終的に1着でゴールすることが最も重要であるため、その駆け引きが最も激しく行われるのが水泳であることから、トライアスロンの中では見ごたえのあるポイントとなっています。

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